Mouthpiece

マウスピース矯正

矯正しているのが気づかれづらい
透明なマウスピースを使用した方法

透明なマウスピースを使って矯正治療を行うので、外観的なストレスが少ない治療方法です。週に1回程度新しいマウスピースに交換し、毎日20時間以上の装着を守ることで、少しずつ歯並びを動かしていきます。
患者様ご自身の判断でいつでも脱着することができるので、食事や歯磨きの際のストレスが少なく、お口と装置を清潔に保ちやすいメリットがあります。また、周囲の人に違和感を持たれにくいので、矯正期間中の外観も気になる方におすすめです。

こんな方に
マウスピース矯正がおすすめ

  • 矯正治療は受けたいが目立ちたくない
  • 人に接する仕事なので外観重視
  • 格闘技など接触が多いスポーツをしている
  • 痛みや違和感はできるだけ避けたい
  • 金属アレルギーは避けたい
  • 結婚式などのイベントに向けて外観重視

マウスピース矯正のメリット

  • 透明で目立ちにくい

    インビザラインは薄くて透明な樹脂製のマウスピース型矯正装置です。そのため、装置を装着していてもほとんど目立ちません。この特徴によって周囲の人に違和感を持たれにくいので、矯正期間中も外観を重視したい人におすすめです。

  • 自由に取り外しできる

    マウスピース型矯正装置は患者様の判断でいつでも脱着可能です。そのため、食べ物が矯正装置に詰まることや、違和感を覚えながら食事をすることがありません。またマウスピースの清掃や歯磨きも容易なので衛生面が気になる人にもおすすめです。

  • 忙しい方でも矯正できる

    ワイヤー式の矯正を受ける場合、毎月通院して装置を調整する必要があります。一方、インビザラインは指定された期間ごとにマウスピースを交換するので調整の必要がなく、通院回数も少ないので忙しい人にも適した選択肢です。

  • 金属アレルギーでも矯正できる

    マウスピース型矯正装置は薄いプラスチック素材で作られているので、金属アレルギーでお悩みの方や、金属アレルギーを懸念する方にも適応できます。矯正の効率を高めるアタッチメントもプラスチック製のものがあるため、メタルフリーに徹しつつ、矯正治療を受けることが可能です。

当院のマウスピース矯正の
特徴

Feature.01

世界的に広く使用されている
「インビザライン」での
矯正を導入

インビザラインは世界中で大きなシェアを持つ矯正方法で、100万人以上の人に利用されている実績を有しています。治療開始時に3Dスキャナを使ってお口の周辺の立体的データを取得し、矯正の仮定や矯正終了後の予想図を動画で確認できることを特徴としています。矯正治療はある程度の期間を必要とするので、ゴールイメージが明確なのは大きなメリットです。
また、薄くて透明な装置を使うので外観的なストレスが少なく、矯正治療中も見た目を重視したい人に人気があります。

Feature.02

初めての方も
安心して始められるよう
無料カウンセリングを実施

当院では、マウスピース矯正をご検討中の方に向けて無料カウンセリングを行っています。
カウンセリングでは、歯並びのお悩みや治療への疑問を丁寧にお伺いし、治療の流れや期間、費用についてわかりやすくご説明します。
実際に治療が必要かどうかの判断も専門スタッフがいたしますので、矯正が初めての方でも安心です。理想の笑顔への一歩を踏み出すために、お気軽にご相談ください。

当院のマウスピース矯正の
詳細

費用など

※掲載の料金は税込の金額です。

マウスピース矯正　全顎 990,000円
リテーナー 33,000円
診断用模型（セットアップ） 55,000円

治療期間・回数／1年～2年

注意点

  • 保険が適用できないため自費診療になる。
  • 海外輸入となるため、お手元に届くまでに1ヶ月以上の時間をいただく場合がある。
  • 患者様の症例によっては使用できない場合がある。
  • 1日の中で、長時間装着していただく必要がある。
  • 装着時間が短いと、マウスピースとの適合性が悪くなり、作り直す可能性が出てくる。

未承認機器・医薬品に関する注意事項について

  • 医薬品医療機器等法上の承認：未承認
  • 入手経路：個人輸入で入手（個人輸入のリスクに関しては、厚生労働省「個人輸入において注意すべき医薬品等について」https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.htmlをご参照ください）
  • 同一成分や性能を有する他の国内承認の医薬品の有無：無し
  • 諸外国における安全性等の情報：FDA認可あり。日本国内では医療機器としての矯正装置に該当しませんが、使われている素材は日本国内で薬事承認されています。国内公式サイト：https://www.invisalign.co.jp/
  • 医薬品副作用被害救済制度について：万が一、重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
Check Point

ワイヤー矯正をおすすめすることもあります

当院では基本的にインビザランを使用したマウスピース矯正を中心に矯正治療を行っていますが、患者様のお口の中の状態によってはワイヤーを使った矯正方法をご提案することがあります。
詳しくはお気軽に当院までご相談にお越しください。